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NHL観戦 ガイド

NHLを観戦しよう!

カナダ・アメリカでNHL観戦へ!

はじめまして。

アイスホッケーをこよなく愛するものの、もはやプレーヤーとしては使い物にならなくなってしまった今(まあ、学生の現役時代でも大したことなかったんですけどね)、NHL観戦を唯一の楽しみとしてこのブログを立ち上げました。

ホッケー大好きな皆さんが本場のNHLを観に行くのに少しでもお役に立てれば幸いです。さあ、それでは出発しましょう!

2022年北京オリンピックアイスホッケーhockey🏒

2022年冬のオリンピックは北京にて開催されることになっています。

前回平昌ではNHL選手の参加が無かったため、今回も特に興味は無かったんですが、なんと!一転NHL選手の参加が公式に発表されたんです!!

いやあ、ぜひとも観に行きたいですね~(^^♪

中国が日本からの観光客の受け入れを許可するかどうかと、チケットが取れるかって2点が重要になってきますが、それさえクリアできれば確実に観に行きますとも。

なんてったって、私はNHL大好き(=^・^=)なんですから。

NHLについて知りたい方はこちらからどうぞ♪

 

長野で初めてNHL選手が参加した時にやって来た、神様グレツキーの記事ですが、他にNHLの各チームのホームアリーナへ観戦に行く際にお役立ちの行き方一覧も下に貼っておきますね。

 

NHL観戦の参考になれば幸いです。

オリンピックブレイク(NHLレギュラーシーズン休止期間)も設けられ、期間中はオリンピックに集中できる環境になっていますので、後は試合日程が決まるのを待つばかりです。

ワクワクが止まりませんが、何とか現地で生観戦出来ればと考えていますので、願いが叶った際には現地リポートをお楽しみに。

2020スタンレーカップ決勝始まる!

スタンレーカップファイナル

遂にコロナを乗り越えてスタンレーカップファイナルが始まりました!!

いや~、一時はシーズン終了かと思いましたが、なんとまあ本来の10月から始まるシーズン直前のこの9月にファイナルへと辿り着いたんですから感慨ひとしおですよね、ホント😢

ファイナル第一戦結果

そして、9月19日の第一戦は、ダラス・スターズタンパベイ・ライトニングに4-1で勝利!

去年プレーオフを観に行ったチームがこの決勝の舞台に立って、リードしているのは何とも嬉しいやら観に行きたいやら、もどかしさでいっぱいです♪

現地時間21日20:00フェイスオフ、という事で明日起きたら結果出てるのかな?

いやあ、目気になってしょうがないです。

www.nhl.com

気になる方は、明日NHL.comで結果をチェックしましょう♪

NHL遂に再開!Hockey Is Coming Back!

皆さん、コロナで中断していたNHLが遂に再開されました!

こんな嬉しいことはありません。私も中断していたこちらのブログを思わず再開してしまいました♪

労使交渉決裂で1シーズン棒に振ったこともあるNHLですが、今回のコロナの影響は全くの別物でしたので、先が見えない不安感にさいなまされながら、シーズンがこのまま終了してしまうのではないかと眠れぬ日々を過ごしておりました。

再開のための練習時から感染者が出たりと、本当に再開できるのか心配しながらリーグの状況を見つめていましたが、各チームやリーグ関係者の努力によって再び選手たちの雄姿が見られることとなったのは真に嬉しい限りです。

今後のリーグ状況

今後プレーオフスタンレーカップファイナルまではNHL.TVで19.99$で見られるようですが、日本でこれが視聴出来るのかはなんとも微妙なため、今のところはNHL.comで状況を追いかけるつもりです。

www.nhl.com

日本にもまだいるはずのNHLファンの皆さんも残りわずかなシーズンを思いきり楽しみましょう!

そして、今はまだカナダやアメリカへは渡航は叶いませんが、来るべき日に備えて、今から旅の準備を始めよう、という方にはNHLの各チームのアリーナ情報や飛行機のマイルを貯めるための方法を私の別ブログで紹介していますので、興味があればぜひ一度訪れてみて下さい。

たびねこ亭へようこそ

お金がなくともマイルは貯められる。夢をマイルへ載せて✈

 

NHL2019-2020シーズンまでにしておくべき事。

6月のスタンレーカップとドラフト後しばらく更新を止めていましたが、そろそろレギュラーリーグの日程も出てチケットも日程によってはソールドアウトが出てきていますので、年末年始の観戦へ私も動くことにいたしました。

先ずは航空券を確保した上で、日程に合わせたチケットを確保することにしましたが、12月30日が残念ながらピッツバーグしかゲームが無く、既にチケットがソールドアウトとなっていましたので、日程的には下の様な流れになりそうです。

 

27日は夜にモントリオールinのためここで1泊し、28日のトロント、29日のボストンの2ゲームの予定です。31日13:00のワシントン戦を観てからモントリオールへ戻って1日にモントリオールを出ようかと思ったのですが、万一航空機の遅延や欠航があると怖いので、今のところは30日はケベックシティあたりまで戻って観光してから、31日にモントリオールで宿泊して新年1月1日にモントリオールを発とうかと考えています。

まだホテルも全て手配を終えていませんので、日程は流動的ですがまああまり詰め込みすぎてもね。

そんな訳で、そろそろ気が向けば記事更新をしていこうとは思っていますが、まだ暑い中それほどリーグの動きがあるわけでもなく、気ままな更新となりそうですが、NHL情報&旅ブログ

tabinekotei.com

の方がぼちぼち内容も充実してきたため、今後はそちらがメインになりそうな感じです。

では。

NHL2019ドラフト結果!

遂にNHLのドラフトが行われました!

全体の一番は、やはりデビルズがCFのJAck Hughes(アメリカUSHL所属)を獲得しました。USAアンダー18で史上最高アシスト記録を引っ提げてのNHL挑戦となります。低迷するデビルズの救世主となれるか楽しみです。ニューヨークから電車一本で行けるニュージャージーが強いとニューヨーク滞在中の選択肢が増えますからね♪

そしてKaapo Kakko(フィンランド)がレンジャーズと事前の予想通りに結果になりました。

目を引いたのはカロライナ・ハリケーンズが1位指名したRyan Suzukiでしょうか。カナディアンズのNick Suzukiの弟で日本人の血を引くクォーターという事ですが、OHL(オンタリオホッケーリーグ)所属でゲームメイクに優れた選手として評価されています。

さて、2018-2019しーずんが終わり、次の興味は2019-2020シーズンへと移りますが、私も早速年末年始の、NHL観戦ツアーへ照準を合わせることにいたしました。

このGWにダラスへ行った際に見たナッシュビル・プレデターズとの屋外リンクでのゲーム、2020 Bridgestone NHL Winter Classicを観戦すべく現在アメリカ・カナダへの渡航計画を進行中です。

無料で航空券をゲットできる方法はこちら<https://tabinekotei.com/mile/>で詳しく解説していますので、興味がある方は一読下さい。1か月前後かかってちょっと面倒くさいですが、その気になればビジネスクラスで楽々アメリカ・カナダへ行けます♪

Cotton Bowlスタジアムでの屋外での一戦は天候に左右されるため躊躇しているのですが、次回はカナダでの観戦を中心に考えていますので、このゲームを旅程に組み入れるか、屋内で確実に観られるゲームを選択するか、これから他の日程との兼ね合いを考えながら最大数観戦可能なプランを組んでいきたいと思っています。

次シーズンはNHL Global Series というヨーロッパでのマッチメークが何ゲームか組まれていますので、9月から11月にヨーロッパへ行かれる方は、うまく日程が合えばこちらを観に行くという選択肢もありなのではと思います。

 

※欧米へNHLを観に行かれる方はエスタやイータ、更には来年以降ヨーロッパでも同様のものが導入される予定ですので、これらを劣り忘れない様にして下さい。

 

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JALPAKさん、店頭で見つけた上のパンフのNHL版とNBA版出してもらえませんかねぇ。学生の卒業旅行向けに秋冬版で1名から参加OKなんてどうでしょう?
チケットの確保が一番問題なんですね。昔は簡単だったのに、こないだのGWでもNY在住の後輩に頼んで現地の携帯番号入れてやっとチケット申し込み出来ましたが、とにかく個人旅行でNHLにせよMLBにせよチケット取るのが難しくなってまして・・。

 



 

2018-2019NHL AWARDS 決定!

各賞の受賞は以下になりました。

Hart Trophy: Nikita Kucherov(タンパベイ)

 

Willie O'Ree Community Hero Award: Rico Phillips

Mark Messier NHL Leadership Award: Wayne Simmonds(ナッシュビル)

Vezina Trophy: Andrei Vasilevskiy(タンパベイ)

Jack Adams Award: Barry Trotz(ニューヨーク・アイランダース)

Frank J. Selke Trophy: Ryan O'Reilly(セントルイス)

Bill Masterton Trophy: Robin Lehner(ニューヨーク・アイランダース)

James Norris Trophy: Mark Giordano(カルガリー)

Ted Lindsay Award: Nikita Kucherov(タンパベイ)

King Clancy Trophy: Jason Zucker(ミネソタ)

General Manager of the Year: Don Sweeney(ボストン)

Lady Byng Trophy: Aleksander Barkov(フロリダ)

Calder Trophy: Elias Pettersson(バンクーバー)

知らない賞もありますが、タンパベイ・ライトニングから複数選ばれてますね。下馬評は高かったんですが、今回アイランダースも敗退したりと最後まで勝敗が読めないプレーオフでした。

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昔の様にBSで観戦出来たりアイスホッケーマガジンがあったりといった時代とは違って、どんな選手や監督がいるのかもよくわからなくなっているため、解説が難しいのが残念です。

明日はNHLとシーズンがほぼ重なるNBAのドラフトですね。日本人初の1巡目が期待される八村塁選手がどこへ行くのか楽しみです♪バスケットはホッケーに近いスポーツなので、トロントに行った際にはラプターズのゲームを観に行ったことがありますが、チケットも安くて大いに楽しめました。そのトロント・ラプターズが今シーズンは優勝したというのでちょっぴりうれしく思っています。本場カナダでホッケーでは無くバスケットで優勝というのも違和感がありながらも祝福したいと思います。

では、又。

NHLドラフト予想

スタンレーカップファイナルも終わってしばしの落ち着きを取り戻しましたが、残る興味は今週行われる2019アワードとドラフト会議の行方でしょう。

NHLアワードは新たな賞が出来ていますね。私が知っているのはカルダートロフィーとレディビングトロフィー、ノリストロフィー、ベジナトロフィー、ハートトロフィーで、マーク・メシエリーダーシップアワードなどはまだ彼が現役~引退あたりの頃でしたので当然なかったわけです。ジャックアダムズ。コーチオブザイヤーやゼネラルマネージャーオブザイヤーなどはあったんでしょうけど当時は全く気に掛けていませんでした。キングクランシーメモリアルトロフィーっていうのは以前からあったんですかねえ?ベうとディフェンシブフォワードを選出するセルケトロフィーなんかはなかった様な気がするんですけど、どなたかそれぞれの賞が出来た年代を知ってらっしゃいませんでしょうか。

19日の発表を楽しみに待ちたいと思います♪

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ドラフトは先ず初めはバンクーバーのロジャーズアリーナで行われますが、現在の予想ではデビルズとレンジャーズはFWを取りに行くだろうとの巷の予想です。

全31チームの中で指名上位10チームは以下の並びです。

1. New Jersey Devils

2. New York Rangers

3. Chicago Blackhawks

4. Colorado Avalanche (from Senators)

5. Los Angeles Kings

6. Detroit Red Wings

7. Buffalo Sabres

8. Edmonton Oilers

9. Anaheim Ducks

10. Vancouver Canucks

コロラドエドモントンを覗けば今年成績が振るわなかったチームがずらっと並んでいますね。只、日本のプロ野球よりはシステムは複雑で、指名権が一つの取引材料としてチーム間でのトレードなどと引き換えに取引されるシステムだった様に記憶しています。

さて、2019アワードとこのドラフトをもって今シーズンは完全終了となりますが、来シーズン以降のチーム編成に影響を与えるこのドラフトがどうなるか、この週末を楽しみにしましょう♪